今日は、ホーチミンからシェムリアップまで行く予定。
日本から、ホテルにタクシーをお願いしてたのを確認したいんだけど言葉が通じなくて悪戦苦闘!
よくあるホテルの詳細で「日本語が話せるスタッフ」ってあまりあてにならないってわかりました。
ベトナム・カンボジア旅行記 2009年1月7日
言葉の壁にストレス溜まりっぱなし・・・
カンボジア(シェムリアップ)に行く時の空港への送迎を確認したかったが、フロントに居る女性は私に話しかけられるのを避けてる感じ?
その愛想の悪さに「こいつに話しかけるべきか・・・」と悩む。
すると、後ろから「オハヨウゴザイマス」という声が聞こえたので振り返ると感じの良さそうな従業員らしき男性が居たので「Can you speak Japanese?」と聞いたら「No! Sorry」だった・・・
この時点で「ここには日本語話せるスタッフが居ないな」と分かった。
これ以上ストレス溜めたくないので、部屋に戻って、今回色々と手配してくれたホーチミンの旅行会社(日本人)に電話で聞いて貰うことにした。
持って行った携帯電話(国際ローミング付き)が命の綱。
部屋に戻ってベトナムのツアー会社に電話をした。
私の携帯はソフトバンクの国際ローミングなので便利です(当時は、まだスマホではなかったんです)。
電話代が高くなるから、なるべく使いたくなかったんですけどね。
でも、ここまで言葉が通じないと、そんなこと言ってられません!
私の担当のFさんの携帯に電話して、フロントに問い合わせて貰いました。
すると、9:00にホテルを出発しなきゃいけないのに、ホテルを9:45の出発で予約してたらしい。
Fさんにお願いして良かった・・・・。
次に、8日と10日に個人で送迎をしている人に確認の電話をしました(日本人)。
こちらも日本語が話せるから安心。
次に、10日に「メコンデルタツアー」をお願いしているGさんの携帯に電話(日本人)。
こちらも日本人なので安心~。
ふと気が付けばまだ8:00前だった・・・・早朝から、私ってすんごい失礼な奴だったかも(^^;
[char no=”1″ char=”妻”]個人旅行で行く場合、言葉に自信がない方は必ず日本語で対応して貰える手段は用意しておいたほうがいいです。
今なら、スマホのアプリも性能良くなってますし、私みたいに、現地の日本語ツアーに申し込むことで色々と相談できたりします。
特に、電話は常につかえるようにしておいたほうが良いと思いますよ。
[/char]
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