楽しかったけど、ちょっと過酷だったシェムリアップの観光も終わりです。
でも、アンコール遺跡三昧の充実し過ぎるくらい充実した旅でした。
ベトナム・カンボジア旅行記 2009年1月8日
我々は再びホーチミンに行きます!
2日間、付きっきりでガイドをしてくれたガイドさん、運転手さんとももうすぐお別れです。
我々はシェムリアップ国際空港に向かいます。
シェムリアップ国際空港
ホーチミンのタンソンニャット空港もそうだったけど、シェムリアップ空港も、乗客以外は空港に入れません。
なので、スリなどの犯罪は少ないと思われます。
ガイドさんが、「ちゃんと出国するまでここ(外)に居ますね」と言ってくれました。
来るときと同じく、ヨーロッパ系の人がたくさん居ました。
まず私たちは、シェムリアップで買ったお土産とかをスーツケースに詰めました。
一番困るのは液体もの・・・昨日買った「炭酸の抜けているコーラ」は勿体ないけど捨てました。
2本買って1本は開けていなくて、1本は半分以上残っています・・・でも、もう要らない・・・
だって、すんごい不味いんだもん・・・・こんな物、売らないで欲しい(怒
たぶん、日本人ならそう思うでしょう。
ベトナム航空の手荷物は20kg以上で超過料金
夫のスーツケースの重さが思っていた以上に重くてビックリ!
何そんなに買った???
もう少し重かったら追加料金かかったかも(汗
ホーチミンから日本はビジネスクラスだから良かった・・・・(^^;
貧乏旅行で追加料金なんて払いたくないですから。
[char no=”1″ char=”妻”]ベトナム航空は、国際線は20kgを超えたスーツケースに関しては1kgごとに19ドルかかります。
荷物を預ける前に持ち込みできるものは持ち込み荷物にしたほうが良いですよ。
私達の荷物は、ほとんど着替えだけだったけど20キロギリギリでした(汗[/char]
カンボジアを出国
搭乗手続きも終わって、出国税も払って、私たちは出国しました!
外を見るとガイドさんが手を振っていたので、私たちも手を振って本当にお別れ~
ガイドのサリーさん、とても親切で話しやすい人でした。
またシェムリアップに来る事があったら、今度は直接サリーさんにガイドを頼みたいな・・・その方が安いそうです。
[char no=”1″ char=”妻”]サリーさんは、今もガイドをしてるようです。
詳しくは、こちらのサイトで!!
→ 日本語ツアーガイドサイ サリー(SAY SARY)さん
[/char]
シェムリアップ空港は、とっても綺麗な空港です。
そんなに大きな空港ではないので、迷うことも無いっていうのもいいですね。
でも、売っている物は高いです・・・シェムリアップって、物価は安いはずなのに、観光客相手の商売は、かなり強気な値段を付けてるな・・・って印象です。
町中で買うのよりも品物は良いかもしれないですけどね。
空港内のマッサージ屋さんもあって、そそられたけど、そんなに安くなかった・・・
マッサージはホーチミンで1時間10ドルですることに決めているのでここは、我慢我慢・・・。
リコンファームの意味がわかった
まだ時間がたっぷりあるので、のんびりしていたら・・・
突然、航空会社の係員みたいな人に「ホーチミンニイクノ?」と聞かれ「イエス」と答えたら「ノッテ!」と言われた・・・え?だってまだ1時間以上あるし・・・
それでも「ノッテ!ノッテ!」と急かすので「マイ ハズバンド イズ トイレット」と言っても「ノッテ!」って急かす・・・夫を置いていくわけにいかないでしょ・・・
それに、何でこんな早くから狭い機内に乗らなきゃならないのよ(怒
夫がトイレから戻ってきたので、しょうがないので機内に乗り込んだ。
それからヨーロッパ系の人やら韓国系の人がどんどん乗り込んで来た・・・みんな急かせれて乗り込んだ感じだった。
そして、何と30分以上も早いのに離陸しちゃったよ!!
遅れて離陸する事はあっても、早くに離陸するってあり得ないっしょ!(^^;
リコンファームってこういう事だったのか?
乗る予定の人が全員乗り込んだ時点で離陸しちゃうって事なの?国際線だから、ホーチミンで乗り換えの人とかもいるだろうから、発てるようになったら早めに発ってしまうって事なのね。
やっとリコンファームの事が分かった・・これはこれ便利かもね。
ベトナム航空にて
機内食は来るときと同じ。
喉に詰まりそうな固いパンの中に肉まんの中のような物が入っている。
そしてチョコレート・・・前のビジネスクラスの人達には、トレーで配ってるっぽかった・・・
相変わらず、スッチーさんは赤いアオザイ着ているけど、愛想悪い・・・ベトナムの女性って、愛想悪い人多んじゃない?綺麗な人多いのに残念。
ベトナム・ホーチミン「タンソンニャット空港」に到着
シェムリアップ → ホーチミンは1時間くらいかかる予定だけど、40分で着いてしまいました。
おまけに、30分以上早くに離陸したので、1時間くらい早めに着いてしまった・・・。
空港-ホテルまでは送迎を頼んでいるけど、まだ来ていないんじゃないだろうか?(^^;
外に出たら、またあのタクシーの呼び込みに絡まって大変な思いをしそう・・・。
ちょっと空港の中で時間をつぶそうかと思ったけど、到着ロビーって何も無いんですけど・・・
しょうがないので、呼び込みに絡まれる事を覚悟して外に出た。
あれ?日本から到着した時より人が少ない・・・シェムリアップからの到着便だから?(^^;
いかに日本人が狙われるかってことですね(爆
送迎は来てくれていた~~
優しい感じの人で、ベトナム人だけど日本語もちゃんと話せます。
そして、また「オスカーサイゴン」へ!両替屋さんを教えてもらってホテルの前でお別れ。
帰りの日も空港まで送迎をお願いしているので、また会えますね~~♪
オスカーサイゴンに再び・・・今度はチップ要求された?
またまた戻ってきました・・・オスカーサイゴン。
一昨日は言葉が通じなくて困ったけど、もう話す事も無いでしょう。
オスカーサイゴン、フロントには感じの良さそうな男の人が居てホッとした。
そうそう・・・初日に到着した時はベルボーイにチップは要らなかったのに
この日は必要だった・・・なぜ?そもそもベトナムってチップ不要なんじゃ?
「満足なサービスを受けた場合」はあげるみたいだけど・・・・
ホーチミンで両替してみた
ベトナムのお金が無かったので、少し両替することにした。
持って行ったドル札をベトナムドンに替える。
ベトナムの両替屋さんは安全みたいなので、安心して両替出来た!
これが香港とイタリアだとビクビクなんですけどね(私の場合)。
[char no=”1″ char=”妻”]ホーチミンには、両替屋はたくさんあって、どこも安全です。
日本円でも両替出来ますよ~レートはあまりよくないですが。
また、わざわざ両替しなくてもレストランなどはドルでも使えます。[/char]
夕食!フォーを食べるつもりが・・・中華だった?
さて・・・お腹空いた。
せっかくホーチミンに戻ってきたんだから美味しいフォーでも食べたい~!
そう思って、調べてきたお店に入った・・・・つもりだったが、なんか雰囲気が違う。
すごーーーーい違和感感じる・・・・中国料理のお店っぽい(^^;
お茶まで出してくれたので出るわけにもいかず、適当に安くて美味しそうな物を頼んだ。
固焼きそばでしょうか?これはこれで美味しいです。
二人して似たようなのを頼んでしまったみたいです。
マッサージもしたいけど、明日の朝にすることにしてホテルに戻った。
やっぱ、かなり疲れている・・・今日はもうホテルでゆっくりしましょう~
明日は一日中時間があるし。
- 1日目: 成田空港まで「JR総武線快速」で移動してみた。今なら「東京シャトル」でしょう。
- 1日目: 成田空港のANAビジネスラウンジ
- 1日目: 初のANAのビジネスクラス搭乗~サービス違いすぎ
- 1日目: ホーチミンに到着。ホーチミンのタクシー事情とオスカーサイゴン・ホテル
- 2日目: 言葉の壁、解消してくれたのは携帯電話(ガラケー)だった
- 2日目: ホーチミンからシェムリアップへ!交通渋滞に遭いながらも・・・
- 2日目: カンボジアで、初めて自分でビザ取得!無事に入国できました。
- 2日目: アンコールワット観光のパスを作って、パンテアイスレイ観光!
- 2日目: プノンバケンの夕日は素晴らしかった!でも、たどり着くまで大変だった・・・
- 2日目: シェムリアップの安いホテル「サリナホテル」とシェムリアップ事情色々
- 3日目: アンコールトム観光!遺跡に圧倒されまくりのツアー開始
- 3日目: バイヨン寺院には、多くの4面仏とレリーフの遺跡が。まるで宇宙
- 3日目: 灼熱のシェムリアップで、バプーオン、象のテラス、ライ王のテラス観光
- 3日目: 遺跡と木の共存!タプローム
- 3日目: シェムリアップで昼食!意外と口に合ったかも。強制お買い物ツアーに行く・・・
- 3日目: アンコール・ワット観光!寺院まで歩く、歩く・・・・
- 3日目: アンコール・ワットの歴史を刻むレリーフと天女様たちに心奪われる
- 3日目: 再びホーチミンへ!ベトナム航空のリコンファームの意味がわかった