2018年5月バルセロナ旅行記 5日目その3(5月13日)Txapelaでピンチョスを食べる

2018年5月バルセロナ旅行

カサ・バトリョを出る頃にはもうお昼です・・たくさん歩いたし、疲れたし、お腹空いた!今回のバルセロナ旅行で、絶対に行きたかった所がバル、もちろんピンチョスを食べることです。実は、目星を付けていたバルが近くにあるんです。

「メルカドーナのパンで良いよ」という夫を無理やりバルに連れて行く!何事も経験でしょ~バルセロナに来てバルに行かないなんて、日本に来てお寿司を食べに行かないと同じでしょ。

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「Txapela」でピンチョスを食べる

お店に入ると、元気な声で「オラ!」と挨拶されて、席に案内される。とりあえず、ちょっと寒かったのでホットコーヒーを頼むが「coffe」がなかなか理解されず「アメリカン」で分かってもらえた。私の英語は「coffe」さえも通じないってことね(涙

が、いつまでたってもメニューが来る気配もないし、(出てるであろう)コーヒーを持ってきてくれる気配も無い。仕方なく側にいた人にメニューを頼む。「メニュー プリーズ」で通じた。

メニューは写真に番号があって、それを指さして頼めるので意外と簡単!美味しそう(無難そう)なのを6種類ほど頼んでみた。

パンに乗ってるので、結構お腹に来ます!「美味しいか?不味いか?」と聞かれれば美味しいんだけど、生ハムはメルカドーナで買ったほうが美味しいかな?きっと、こっちのは高い生ハムだと思うんだけど、脂っこくて癖がある感じ?私達は、安い生ハムで充分満足できるって確認した(^^

他のも、美味しいことは美味しいけど、冷めていたりして、特別感動するほど美味しいとは思わなかった。つか、やっと来たコーヒーが「アイスコーヒーかぃ!」ってくらい冷めてますけど・・・んなの出すな!って感じ。

結局、全部で35ユーロくらい?ランチにしたら安いんじゃないかな?でも、サービスには満足できなかったので、チップは置きませんでした。

こんな感じで念願のバルデビューは無事に果たしました!でも「わざわざバルで食べなくても良いんじゃない?」って言うのが私と夫の感想です。ぶっちゃけ、メルカドーナでパンを買って、チーズとか生ハム挟んで食べるほうが美味しいと思った。

「Txapela」感想

店員さんたちは挨拶もしてくれるし、愛想も悪くないし、雰囲気はとても良い。でも、特別混んでたわけでもないし、忙しそうって感じじゃないのに、コーヒーをすぐに運んでこない?それがよくわからない。

メニューも、他の人には出してるのに、私達には言わなきゃ持ってこなかった。ビールとかじゃなくコーヒーを先に頼んだから?お茶だけと思われたか?メニューが写真と番号付きなのでレストランとしては敷居は高くなく、言葉に自信がない人でも安心して入れるし、普通に美味しい物は食べれると思う。たぶん、私達が食べたのは冷めていたのであまり感動は無かったけど、出来たてだったらもっと美味しかったのかもしれない。

とにかく黙ってたらいつまでも相手にしてくれないので、積極的に店員さんをつかまえてオーダーをしたほうが良いです。

会計は、店員さんに「チェック」と言ったら通じてレシートを持ってきてくれる。カードでも現金でもOK!

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