2018年5月バルセロナ旅行記 4日目その2(5月12日)サン・パウ病院観光

2018年5月バルセロナ旅行

サグラダ・ファミリアからサン・パウ病院まで行きます。

今回は、夫がgooglemapで路線などを調べて一番最短で行けるコースで行きました。でも、なんかgooglemapって怪しくない?サグラダファミリアからサン・パウ病院まで行くのに、スタート駅が「サグラダ・ファミリア駅」よりもオススメの駅までやたら歩いた気がするし、坂だし、石畳だし、サン・パウ病院の最寄り駅からもやたら歩いたし(疲れてるから歩いた気になってるかもしれないけど)。後から今見たら、サグラダ・ファミリアから一直線に歩いたほうが早かったんじゃね?って思う(^^

おまけに、サン・パウ病院(観光用の)も入り口が分からなくて、しばらく迷ったし。とにかく、サグラダ・ファミリアでほとんど体力使い果たした私は、サン・パウ病院に到着する頃にはマジで「病院で点滴して欲しい・・・・」って感じでした(^^;

デザインで建築で癒やされる病院「サン・パウ病院」

ここは、英語ガイドはあるけど日本語ガイドは無いのでガイドは無しで入ります!チケットを買うときに「ノー!ガイド」って言えばOK!「どこから来たの(英語で)?」と聞かれるので「ジャパニーズ」といえば日本語のパンフをくれます。

サン・パウ病院は確かに、凄く綺麗で癒やされる病院だって思った。


注)これは模型です。

見学したところは、今は病院としては使われてないけどちゃんと患者さんもいる塔もあるので、あまり観光気分でウキウキという感じにはなれません。同じ地下鉄に乗っていて同じ駅で降りた老夫婦がずっと私たちの前を歩いていました。ご主人の方がこの病院の患者さんなんだと思う。

もし、自分が重い病気になったり最期を迎えるなら、こんな病院で迎えられたら良いなぁ~って思う。

私は疲れが溜まってしまって「もう動けません」状態になってしまい、夫に1人で観光してもらことにしました。確か、初めてのパリ旅行のオルセー美術館でもこんなことあったっけ?疲れ切って機嫌の悪くなってる嫁を連れて歩くよりもいいでしょう~。私は広い庭でベンチに座って、ゆっくり休ませてもらいました♪

夫が撮った写真(私は見てない)をいくつか。


狭い部屋に押し込まれる日本の病院の大部屋とは大違い。


綺麗な廊下なんだけど、なんか哀しげな感じがする・・・


とても病院とは思えない・・・

昼食はB&Bに戻って部屋で食べて、そのまま爆睡

昼食は、どこかのバルで食べようかと思ったけど、疲れて横になりたかったのでB&Bに戻ることにしました。バルセロナって街がゆるやかな坂道なのか、歩いていると妙に足が疲れてくることがある。今日は、本当にたくさん歩かされた気がする!明日は、私がアクセスを調べよう。私は、メトロ乗り継ぎがあっても良いので歩く距離が短い方を優先するよ。

B&Bに帰る途中、メルカドーナに寄って買い物して、そのままB&Bで爆睡!睡眠不足と時差ボケと疲れで、その日は残念ながら出かける元気はもうなかった。夕食は日本から持っていった「きつねどん兵衛」を食べた。やっぱ、海外で疲れてる時は醤油味は元気になる♪

メルカドーナで買った食品はこちら。

ジュースや水は、この後、冷蔵庫へ。昼食に食べたデニッシュ系のパンが美味しかった~!ヨーグルトは果実らっぷり♪オレンジジュースも濃厚で美味しくて毎日飲んでましたよ~

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