私は、時々特典航空券のシュミレーションをして楽しんでます。
旅行の計画を立ててる時って一番好きかもしれない(^^
特に、フライトの経由とかは時々「あ、こんな経路もありなんだ~」
みたいな発見があったりして。
しばらく変更とかはする気は無いんですが
バルセロナ行きのシュミレーションも今でもしてます。
が、11月にはまだ空席があったのに、12月以降はほとんど空席無くなりましたね。
やっぱり、燃油サーチャージが上る前に予約する人が多かったってことでしょうか?
鬼のようなルートが出てくる・・・マジですか?
トランジットも、2回とか3回とか普通に出て来るし・・・
例えば、こんなルートも!
東京から大阪まで行って
そこから北京に行って
北京からフランクフルトまで行って
フランクフルトからバルセロナ・・・
所要時間22時間50分って・・・(汗
信じられないかもしれないけど
これが、某日の最短ルートなんです・・・・他のは!?
って、恐ろしいスケジュールで頭痛しそうです。
しかもですよ!
私は、ビジネスクラスで検索してるのに
ビジネスクラスで空席が、フランクフルト⇒バルセロナだけ!?
それで、マイレージは普通にビジネスクラス分取られちゃうの?
それとも、ビジネスクラスに空席待ちって意味なのかな?
中国国際航空は要注意!
私がスイス航空を予約したときも
一番多く出てきたルートは、中国国際航空でした。
その時から、やたら空席が多かったので、人気がないっていうのは一目瞭然!
中国国際航空は、色々と調べたけど、かなり悪評高かったんです。
一番多かったのが・・・
- ロストバゲージが多い
- 飛行機が遅れるのは当たり前
- 機内食で食中毒をだしたことがある
- ロストバゲージにも飛行機の遅れにも日本人には冷たい
悪評も気にはなったけど
やっぱり、ヨーロッパに行く場合はヨーロッパの同じ航空会社で行くほうが安心です。
私は、2018年5月にバルセロナ行きを予約してますが
ANAの特典航空券でバルセロナに行くには絶対にどこかで乗り継ぎが必要なので
今回は、ANAさえも私は避けてました。
トランジットが無いならANAが一番良いんですけどね。
トランジットの航空会社が違うとリスクが高い
一番困るのは、航空会社がアジア系だったり、トランジットが別の航空会社だと
搭乗口が遠かったり、ターミナルが違うなんて事もあるんです。
ターミナルが違うと、凄く大変です!空港内の移動だけで1時間以上はかかります。
万が一、乗り遅れた場合は
航空会社同士で罪のなすりつけ合いとかもあるし・・・。
そんなんで、上の画像のようなルートは
私としては絶対に避けたいパターンですよ(^^;
旅慣れた方なら問題ないかもしれませんが・・・・私もそうなりたい。