リアルな夢で学ぶ!(夢の中の)旅の反省点

雑記

今日、ちょっとリアルな夢を見ました。

でも、旅行に関係する夢なので、ちょっと書いてみようかと・・・。

 

— ここからは、夢の中の話です!!—

私は、友人と団体ツアーに参加してバルセロナへ・・・

バルセロナに着いて、ガイドに連れられてホテルに行って一息付いて

「ちょっと、ホテルの周りを散歩してくる」とと友人に言って1人でホテルを出るんですが

バッグも携帯電話も持たずに身一つで気軽に出かけるんです。

 

ぶらぶらと歩いていると、同じツアーの老人に

「◯駅はこっちだっけ?」と聞かれて、一緒に駅を探すんですが・・・

その駅は見つかって、老人は「ありがとう」と笑顔で出かけて行く。

が、私は道に迷ってしまって、ホテルの場所がわからない!!

団体ツアーだったので、ろくにホテルの場所も調べてなくてホテルの名前も

住所も道順も分からない!

バッグも無いのでお金も無く、携帯電話も無いので連絡も出来ない。

似たような町並みで、方向感覚もわからなくなってくる!

歩いてると、サグラダ・ファミリアとか、カサ・ミラとかカサ・バトリョも見えてくるけど

楽しんでる余裕も無く、ただひたすらホテルを探して歩き回るんだけど

だんだん日も暮れて暗くなってくると、余計に見つけにくくなってきて・・・・

1人「ああ、どうしよう・・・」「困った・・・」と言いながら歩く・・・

 

そこで目が覚めて、ホッとしました(^^;

ほんと、夢で良かった!!と、このときほど思ったことないです。

 

でも、シャレにならないかも・・・

私は、自他共に認める方向音痴なんですよ。

東京に住んでいた時があったんですが、いつもの道が工事とかで回り道になると

必ず家に帰れなくなって、1時間以上さまよってました(普通は徒歩10分以内)。

 

でも、今回の夢も冷静になって考えると、色々と反省点があります。

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1.たとえ、団体ツアーでも自分が泊まるホテルの名前と場所は把握しておく。

団体ツアーだと、どうしても「ガイドさんが居るから」なんて安心して

ホテルの場所とか、あまり調べなかったりするけど

旅行の1週間くらい前になるとホテルも分かるので

必ず、ホテルの場所とか、最寄りの地下鉄の駅などは調べておくのは必要です。

 

ホテルにはだいたい、ホテルの名前と住所と電話番号がかかれた名刺みたいなのがあります。

それを人数分貰って、必ず持ち歩きましょう。

2.たとえ近くでも、ホテルを一歩でも出る時は、お金、携帯電話、地図は持つ。

国内旅行ならまだしも、海外旅行ですから言葉の壁の高さは頭に入れておきましょう。

夢の中の私は、これを怠ったばかりに最悪な体験をしてます(^^;

せめて、携帯電話があれば、友人に連絡を取れて

そうしたら、ホテルの名前が分かってタクシーでホテルに戻れたはず。

3.知らない土地では、迷ったからと言ってむやみに歩き回らない

私は、迷ったとわかった時に歩き回ったことで、どんどん遠ざかって行ったようです。

迷い出すと、町並みはどこも同じに見えてきて

ますます迷ってしまいます。

まずは、どこか安全な場所に止まって冷静になることです。

ホテルから迷うまでの間に、歩いた場所や景色を思い出す!!

 

そして、言葉に不安があるなら、親切そうな日本人を見つけて(事情を話して)聞いてみる。

観光客なら、地図とか携帯電話は持ってると思うし

こちらが困っていたら、地図で調べたり携帯電話を貸してくれるはず。

でも、「海外旅行で日本人とは話したくない」って人も時々いるので

話しかける相手は、優しそうな雰囲気の、ちょっと高齢のご夫婦が良いかも(^^

 

地元に住んでる日本人なら、もっと詳しく現地の事もわかると思います。

4.一緒に行く相手やガイドさんの電話番号は、頭に記憶しておく

携帯電話の番号って、あまり記憶しませんが(私は)

一緒に行く相手とか、旅行で一番頼りたい人の電話番号は記憶しておくのが一番ですね。

今回の夢で強く思いました(^^

身一つで出かけて迷ってしまったら、頭の中の記憶しかありませんから。

 

 

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