今日(12月1日)から燃油サーチャージが値上がりします。
例えば、日本からヨーロッパに行く場合は
昨日までは、片道3700円の燃油サーチャージが
今日からは、片道7000円になります。
旅行の場合は、往復になるので、その倍かかります。
ちょっと豪華な一食分ですよね(^^
次回、2018年2月以降の燃油サーチャージは?
今の料金は、12月1日~1月31日までなので
その後の原油の価格で、また変動するかもしれません。
だいたい、1ヶ月くらい前になると次の期間の燃油サーチャージが分かるので
それを見て、変更したい人は(安くなるなら)2月になってから変更したほうが良いですね。
その時に狙ってた席が空いているか?と言う問題も出てきますが・・・。
でも、私の経験上・・・それほど空席に動きはありませんでしたよ。
参考までに!!
燃油サーチャージだけで、1人往復60,000円だった時代
燃油サーチャージ、ヨーロッパまで片道7,000円×往復=14,000円かかったとしても
2015年にパリに行った時は、1人片道30,000円×往復=60,000円の時を考えると
全然良心的な価格だと思ってしまいます(^^
あの時が異常に高かったんですね・・・当時は、それが普通だと思ってました。
1人60,000円の燃油サーチャージを2人分
120,000円も燃油サーチャージにかかってたなんて嘘みたいですね(汗
燃油サーチャージのゾーン毎の料金
燃油サーチャージは、その時の原油価格によってゾーンに分けられ
そのゾーンごとに料金が決められてます。
今(2017年12月~1月)は、Bゾーンになります。
燃油サーチャージの料金については、こちら!
この表ではゾーンEまでしか載ってませんが
今までで最高はHかIだと思います。
たぶん、私が2015年に乗った時は、その時だったんじゃないかと・・・・。
だから、年末年始のANAのパリ直行便なのに空席があったのかもしれませんね(^^
でも、サラリーマンだとそんな時しか行けないし
マイレージで航空券分は無料なので、燃油サーチャージくらい出しても良いかな・・・
みたいな気持ちはありました。
燃油サーチャージを節約する方法は?
燃油サーチャージは、大人も子供も、生後1ヶ月の赤ちゃんにも普通にかかります。
シートのクラスも全く関係ありません。
節約する方法があるとすれば・・・
燃油サーチャージが安い時に予約を入れて発券しておく。
航空券は1年前から予約出来るので、1年前から旅行計画を立てておいて
航空券だけは押さえておく!
そして、変更したい場合は、予約時よりもサーチャージが下がった時にする。
もし、燃油サーチャージが下がらない(上がる一方)の時は、そのまま変更しない。
ちなみに・・・
今現在の燃油サーチャージ(Bゾーン)は
私から見れば、かなり安い時期だと思いますよ。
燃油サーチャージ込みのツアーに参加する
最近は、燃油サーチャージ込みの料金のツアーも増えてきてます。
料金的には高く感じますが、燃油サーチャージが高いときなら
ツアー代だけ見れば、かなりお得な価格になってますよ。
HISなどでよく見かけます。
もちろん、他のツアー会社も探せばあると思います。
後日わかったんですが!燃油サーチャージの安い航空会社もあります!
”https://hotelnearlaguardiaairport.com/20171217.html″